きたの誠一郎は “RE-START” します。
市長選では多くの方にご支援いただき、ありがとうございました。
皆さまのご支援に応えることはかないませんでしたが、結果は真摯に受け止め、一市民として暮らすなかで高砂市政を見てきました。
あれから2年、高砂市はどうでしょうか。人口減少は進み、サンモール跡地、JR曽根駅、市民病院など、課題は未だに山積したままです。
「もう傍観者ではいられない」、その思いが一層強くなりました。
25年の市議会議員としての経験、民間での経験を活かし、きたの誠一郎は再出発“RE-START”いたします。
今後も皆様のご支持・ご支援をよろしくお願いいたします。
プロフィール「高砂生まれ、高砂育ち」
きたの誠一郎は1961年高砂市中島で生まれました。伊保小学校、淳心学院中・高等学校をへて中央大学法学部卒業。山一證券に勤務しました。1994年より市議会議員(7期)。市議会議長、行政改革等特別委員会委員長などを歴任しました。また、中高等学校の野球部(キャッチャー)の経験を生かし、子どもたちへの野球指導をボランティアで行っています。伊保小学校PTA会長、荒井中学校PTA会長、中島自治会長など地域活動にも積極的に取り組んできました。2020年、市議会議員を辞職し高砂市長選挙に立候補するものの僅差で落選しました。
市議会議員7期25年の経験と実績
きたの誠一郎は1994年より市議会議員を7期つとめました。その間、市議会議長、行政改革等特別委員会委員長などの役職を歴任してきました。きたの誠一郎が提言し、実現した政策は、小中学校の冷暖房導入(2019年)、中学校給食の実施(2020年)、学校のトイレ近代化、新図書館の建設、ごみ焼却施設の建て替え、議会選出監査の廃止、塩市地区浸水対策など数多くあります。待機児童ゼロ政策の継続、乳幼児医療費助成の拡大など高砂市の福祉政策の継続も主張し、維持・拡大を図ってきました。市民病院の経営改革、コンプライアンス(法令遵守)基準の計画づくり、公園の整備などについても提言しつづけました。